《amPlug》イヤフォンでギター、ベースが練習できる!

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先日ベースを購入したのですが自宅にアンプがないため、ギターでもお世話になっているamPlug2を購入しました。

 

 

 

 

アンプがなくてもギター・ベースが弾ける?

amPlug(アンプラグ)は、イヤフォン・ヘッドフォンがあれば

アンプがなくても練習できちゃいます!

イヤフォンの代わりにスピーカー使えば

アンプのように音が出すことができる優れもの👌

近隣迷惑になるから自宅では大きな音で演奏できない、
外出先でも気軽に演奏したい・・・

そんな方にめっちゃオススメです!

 

amPlugとは?

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2007年にVOXから発売された、ケーブル(シールド)不要で

イヤフォンがあれば、お手持ちのギターまたはベースに直接挿すだけ

どこでも気軽に練習できてしまう手の平サイズのヘッドフォンアンプです。

AUX(外部入力)端子にiPhoneやiPodなどを接続すれば

バックで音源を流しながら弾くこともできます。

もちろんバック音源もイヤフォンから聞こえます。

PCやコンポを繋いでCDを流したり、

iPhoneからYouTubeを流しながら演奏できます。

AUXケーブルは同梱されていないので

必要であれば予め用意しておくといいと思います。

 


アンプのように電源コードもいらず、単4電池2本で稼動します。

 

また電源を入れてから無音のまま30分経つと

電源を勝手にオフにしてくれる仕様になっているので

電源の切り忘れや、勝手に電源が入ってしまった場合も安心です。

 

エフェクター内臓

こんな小さな見た目をしていますが、コーラス×3、ディレイ×3、リバーブ×3と

計9種類のエフェクターが内臓されています。

Bassの場合はエフェクターの代わりに9種類のリズムパターンが搭載されています。

上記のエフェクターはボタン1つで切り替えることができ

さらにamPlug本体には、ゲイン・トーン・ボリュームのツマミがついています。

 

ラインナップ

現在amPlug2はギター6種類、ベースは1種類発売されています。

それぞれアンプモデルが違うので好みの音に合わせてチョイスしてくださいね。

ちなみに私は現在Classic Rock、Metal、Bassの3種類を所持しています。

こちらの記事で各モデルを詳しく紹介しています。

 

guitar.mashumashu111.com

 

使い方

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このようにamPlugを直接ギターに挿し、PHONE端子→イヤフォン

AUX端子→iPhoneという感じで繋いで練習しています。

接続図はこんな感じです。

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PHONE端子からイヤフォンだけでなく

スピーカーへ繋いで音を出すこともできます。

 


今住んでいる家では大音量では弾けないので

我が家では大変重宝しております。

仕事へ行くときもギターを持ち運んでいるので

休憩中とかにサッと弾きたいときにすごく便利です。